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2020年3月、エンタメ界に激震をもたらす長編法廷ミステリー。
発売前の本のゲラを読み、レビューを投稿して本のプロモーションを応援できるサービス「NetGalley」(ネットギャリー)の新着作品紹介です。
書誌情報や表紙は本稿執筆時点のものであり、刊行時には変更されている可能性がありますのであらかじめご了承ください。
法廷遊戯
五十嵐律人/講談社
内容紹介
法律家を志した三人の若者。一人は弁護士になり、一人は被告人になり、一人は命を失った――謎だけを残して。
法曹の道を目指してロースクールに通う、久我清義(くがきよよし)と織本美鈴(おりもとみれい)。
二人の“過去”を告発する差出人不明の手紙をきっかけに、彼らの周辺で不可解な事件が続く。
清義が相談を持ち掛けたのは、異端の天才ロースクール生・結城馨(ゆうきかおる)。
真相を追う三人だったが、それぞれの道は思わぬ方向に分岐して――?
出版社からの備考・コメント
校了前のデータを元に作成しています。刊行時には内容が若干異なる場合がありますがご了承ください。
※発売前の作品のため、ネタバレのレビュー投稿は極力お控えいただけますよう、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
おすすめコメント
森博嗣さん、西尾維新さん、辻村深月さんら、人気作家を多数輩出している小説新人賞・メフィスト賞から、超弩級の才能が登場します!
著者の五十嵐律人さんは、弁護士を目指す若き現役司法修習生です。応募原稿を手にしたとき、多忙であろうそんな人が、どうして今、小説を……? と不思議でしたが、読み終えて、絶対にこの小説を刊行したい!と興奮したことが忘れられません。ものすごく面白かったですし、もっとこの人が書く小説を読みたい、という衝動に駆られたからです。
五十嵐さんは、小説と法律、どちらに対しても確かな知識と情熱を持ち合わせた稀有な作家です。
ぜひご注目ください!
――担当編集者より
出版情報
発行形態:ソフトカバー
ISBN:9784065184479
本体価格:¥1,700 (JPY)
ジャンル:文芸小説 , ミステリー/サスペンス
刊行日:2020/03/09
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