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【編集部記事】米書店チェーン最大手のBarnes & Noble社(本社:米国ニューヨーク州)は11月末に、同社が販売する電子書籍端末「Nook」シリーズの大幅ファームウェア・アップデートを実施する。
1年前のNook発売後初のメジャーアップデートとなる今回のアップデートでファームウェアバージョンは「1.5」となる予定で、Nook 3GとNook WiFiのページめくり機能を大幅に高速化。検索機能も強化され、蔵書管理、パスワード保護、ライバルKindleシリーズで提供されているようなしおり同期機能も搭載されるとのこと。
ちなみにNookシリーズはOSとしてAndroidを採用しており分解も容易なため、現地では自力でOSを改造するファンコミュニティなども存在する。【hon.jp】n
問合せ先:Barnes & Noble社の発表( http://bit.ly/aH1egV )