《この記事は約 1 分で読めます(1分で600字計算)》
【編集部記事】各種IT系ニュースによると、OEM向けPC周辺機器製造メーカーのDigiLife社(本社:台湾台北市)が、先週現地で開催されたComputex Taipei 2010展示会において、現在開発中のカラータブレット機「iOne」をデモ披露したとのこと。
このiOneは、Andrdoid OSを採用したカラー液晶タブレット機で、最大の特徴は表示中のコンテンツを壁面などに投影するため、本体に小型液晶プロジェクタを内蔵していること。あくまでもコンセプトモデルのため、実際の商品化は決定していないが、電子書籍端末としての可能性も模索中。希望としては、今秋にも米国内で200〜300ドルくらいの価格帯での発売を狙いたいとしている。【hon.jp】n
問合せ先:liliputing.comの記事( http://www.liliputing.com/2010/06/digilife-ione-would-you-like-a-pico-projector-with-your-tablet.html )