英国の作家団体Society of Authors、「引き続きEUの著作権法改正の動きに沿うべき」と知的財産庁に要請

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【編集部記事】英The Booksellerによると、今年夏の国民投票でEU離脱を決定した英国政府に対し、英国の作家団体Society of Authors(本部:英国ロンドン市)が自国の知的財産庁に対し、「今後もEUの著作権法改正の動きに沿うべきである」と要請した模様。

 欧州委員会は昨年から電子書籍などデジタルコンテンツ産業を成長促進させる「Digital Single Market」計画の一環として、著作権法の大幅改正を進めている。この改正案には出版契約や作家へのロイヤリティ支払の改善策も盛り込まれているため、各国の出版社団体はこの動きに反対を表明しているが、逆に作家団体は歓迎している。

 EU離脱がすでに決定した英国においても、出版社団体Publishers Association(同)は反対の立場を維持。それに対し、Society of Authors側は作家ロイヤリティ支払の改善のため、今後もEUの動きに沿って著作権法の改正に動くべきだと要請している。【hon.jp】

問合せ先:英The Booksellerの記事( http://www.thebookseller.com/news/soa-urges-uk-follow-future-eu-copyright-law-446001

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