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米国のIT専門出版社であるO’Reilly Media社(本社:米国カリフォルニア州)は6月18日〜20日の3日間、カリフォルニア州サンノゼ市内で次世代の出版技術をテーマにした「Tools of Change for Publishing」コンファレンスを開催する。
Tools for Change in Publishingは出版関係者向けのコンファレンスで、電子出版やWebプロモーション技術などに関する講演やチュートリアルを中心に構成。“Web 2.0”用語の生みの親であるTim O’Reilly氏を始め、“ロングテール理論”で有名なChris Anderson氏、Adobe社CEOのBruce Chizen氏、Wikipedia創設者のJimmy Wales氏、電子書籍流通大手Ingram Digital GroupのJohn Ingram氏などそうそうたるメンバーが講演する予定。
すでにオンライン参加登録が可能となっており、参加費は1545ドル(すべて込み)。
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Tools for Change in Publishingコンファレンスの参加登録サイト(英文)