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【編集部記事】次世代Webブラウザのテキストレイアウトに関する検討会(以後:縦書きWeb普及委員会)は11月13日、Webでの日本語縦書きを推進するコンテスト「縦書きWebデザインアワード」を開催すると発表した。
Webでの縦書きは最新のWebブラウザ上でCSS Writing Modes(文章の縦・横方向を指定するCSSモジュール)によって実現されるもので、年明け2016年1月から制作作品のURLを募集する。「自由部門」「課題部門」「高校生以下の部」の3部門があり、3月に表彰式が行なわれる予定。
審査委員はW3C/慶應義塾大学・中村修氏、Mozilla Japan代表理事・瀧田佐登子氏など5名。【hon.jp】
問合せ先:「縦書きWebデザインアワード」コンテスト概要( http://tategaki.github.io/awards/ )