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【編集部記事】米国のマーケティング分野専門の個人作家Adrian Segar氏が、自著の5年間の販売データを使い、ペーパーバック版vs.電子書籍版の販売比率の変化を報告している。
検証に使っているのは自著「Conferences That Work: Creating Events That People Love」のデータで、2009年からAmazon社等で両フォーマットで並行販売開始。同氏によると、2009年当時は80%を超えていたペーパーバック版の販売比率も現在は60%にまで下がっており、2年後には電子書籍版と50/50の比率になるだろうと予想している。【hon.jp】
問合せ先:Adrian Segar氏のブログ記事( http://www.conferencesthatwork.com/index.php/marketing-2/2015/08/paperback-versus-ebook-popularity-over-time/ )