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【編集部記事】アドビ システムズ株式会社(本社:東京都品川区)は7月9日、株式会社小学館(本社:東京都千代田区)が電子雑誌の閲覧傾向を分析するために、自社アクセス解析ソリューション「Adobe Analytics」を採用したことを発表した。
Adobe Analyticsはもともと、2012年からAdobe社が提供しているサイトアクセス解析サービス。2013年からは電子出版物やモバイルアプリにも対応し、今回小学館ではAdobe Digital Publishing Solutionで電子雑誌制作を行なっている12誌で連携させることになった。
アドビ社によると、国内のAdobe Digital Publishing SolutionユーザーでAdobe Analyticsを採用したのは小学館が初めてとのこと。【hon.jp】
問合せ先:アドビ システムズのプレスリリース( https://www.adobe.com/jp/news-room/news/201507/20150709_shogakukan.html )