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【編集部記事】iPad向け電子書籍オーサリングアプリ「Book Creator」を販売する英アプリデベロッパーRed Jumper Studios社(本社:英国サマセット州)の公式ブログが、教育現場での電子書籍オーサリングについてTwitterで始まった一風変わった議論を紹介している。
Book CreatorアプリはiPadを導入した教育現場で人気の高いアプリの1つで、生徒が簡単に絵本から複雑なマルチメディアEPUB3電子書籍を簡単なUIで制作できるようにするもの。一方、Apple社(本社:米国カリフォルニア州)のiBooks Authorも人気の高い類似ソフトではあるが、どちらかというと教師用である。
Twitter上での議論テーマは今まであまり議論されていなかった「教師が作る電子書籍vs.生徒が作る電子書籍」というもので、比較的新しいこの分野も着実に成長・セグメント化しつつあるのがわかる。【hon.jp】
問合せ先:Red Jumper Studiosのブログ記事( http://www.redjumper.net/blog/2015/05/ibooks-author-vs-book-creator/ )