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【編集部記事】「R言語」ユーザーサイトで、Andrew Landgraf氏という学生ユーザーがAmazon社(本社:米国ワシントン州)の価格決定システムについて興味深い発見をしている。
R言語とは、統計学やデータ解析の現場などで一般的に使われているオープンソース言語。米国版Amazonでは、大学生向けに中古教科書の買取りサービスを行っているが、Landgraf氏はその買取り価格の日々の変動幅があまりに大きいことに気づき、R言語で8作品を追跡。
結果、8作品ともまったく異なるグラフパターンを描いたとのこと。常にアルゴリズム的に買取り価格を激しく変動させ、売り手の希望価格を探っているのがわかるという。【hon.jp】
問合せ先:Andrew Landgraf氏の記事( http://www.r-bloggers.com/monitoring-price-fluctuations-of-book-trade-in-values-on-amazon/ )