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【編集部記事】株式会社BookLive(本社:東京都台東区)は、全国の20〜50代男女2,201人を対象に「紙の本と電子書籍の併売サービスに関する利用実態調査」を実施したと発表した。
この調査は、ネット上で行なわれたもの。その結果、紙・電子併売サービスの認知度は43.2%でで、一度でも利用したことがある人の割合は9.9%。後者利用経験者の68%が「対象作品だと気づかずに作品を購入していた」という。一方、サービス未利用者の8.7%が「ぜひ利用したい」、29.8%が「たぶん利用する」と回答しており、後、さらなる利用者の増加が見込めるだろうとのこと。
その他、具体的な結果については下記URLを参照のこと。【hon.jp】
問合せ先:BookLiveのプレスリリース( http://booklive.co.jp/release/2015/03/051100.html )