Apple社がiOSアプリ内広告配信サービス「iAd」を個人でも利用可能に、ワープロソフト「Pages」はEPUBファイル出力を改善

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【編集部記事】Apple社(本社:米国カリフォルニア州)は現地時間4月1日、iOSアプリ内広告配信サービス「iAd」を個人でも利用可能にした。

 iAdは、2010年にスタートしたApple公式のiPhone・iPadアプリ内向けバナー広告配信サービスで、今までは法人客のみに限定されていた。今回から、Apple IDを持つ個人でも申し込めるようになった。

 なお、Apple社は同日、iOS/Mac OS X用オフィスソフトをアップデートし、ワープロソフト「Pages」ではEPUB電子書籍ファイル出力機能などでマイナー改善がされている。【hon.jp】

問合せ先:iAd概要ページ( http://advertising.apple.com/jp/tools/iad-workbench/

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