《この記事は約 1 分で読めます(1分で600字計算)》
【編集部記事】北欧大手の図書館向けシステム開発会社Axiell Group社(本社:スウェーデン・ルンド市)は現地時間8月21日、出版社<->図書館向けの電子書籍ライセンス相対(あいたい)取引システム「Atingo」を発表した。
Atingoは、出版社と図書館が個々で電子書籍ライセンス価格についてリアルタイム取引するためのプラットフォームで、同国の電子書籍プラットフォームベンチャーPublit社と共同開発し、別法人化。
イメージ的には、株式トレーディングシステムの“電子書籍ライセンス専用版”と考えるとわかりやすいだろう。【hon.jp】
問合せ先:Axiell社のプレスリリース( http://www.axiell.com/press#/pressreleases/atingo-a-new-company-that-radically-changes-the-conditions-for-the-lending-of-e-books-at-the-library-896293 )