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【編集部記事】Amazon社(本社:米国ワシントン州)は日本時間10月4日、電子書籍タブレット「Kindle Fire」シリーズ日本国内版の発売に向け、アプリ開発者向けポータルをオープンした。
Amazon社の電子書籍端末には、大きく分けて電子ペーパー型「Kindle」と液晶タブレット型「Kindle Fire」の2シリーズがあるが、今回公開されたのは後者向けの日本人アプリ開発者向けポータル。Kindle Fireシリーズは、Android OSを独自改造したOSを搭載しているため、独自APIやエミュレータ環境なども用意される。
Amazon.co.jpによると、年内にもアプリ販売が可能になるとのこと。英語版のアプリ開発者ポータルは、すでに昨年1月にオープンしている。【hon.jp】
問合せ先:Amazon.co.jpのプレスリリース( http://www.amazon.co.jp/gp/press/pr/20121004 )