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【編集部記事】米国のIT系ニュースサイト「Ubergizmo」によると、Samsung Electronics社(本社:韓国ソウル市)は、同社が販売するスマートフォン「Galaxy」シリーズ標準搭載の電子書籍ビューワー「Samsung Readers Hub」をアップグレードした模様。
Samsung Readers Hubは、全世界で数千万台販売されているGalaxy SII・III・Noteシリーズに固定プリインされている純正電子書籍ビューワー(日本国内では、キャリアによっては搭載されていない)で、電子雑誌・電子新聞も読めるようになっている。
今回新しくなったバージョン2.0では、楽天グループ傘下のKobo社が電子書籍の供給元から外された模様。理由は不明。【hon.jp】
問合せ先:Ubergizmo.comの記事( http://www.ubergizmo.com/2012/07/samsung-readers-hub-2-0-leaves-kobo-service-out/ )