『ふしぎ駄菓子屋銭天堂13』廣嶋玲子(作)/jyajya(絵)/偕成社/4月14日刊行予定 ~ 発売前作品のゲラが読める NetGalley 新着作品紹介

『ふしぎ駄菓子屋銭天堂13』表紙
noteで書く

《この記事は約 3 分で読めます(1分で600字計算)》

 新シリーズ突入!

 発売前の本のゲラを読み、レビューを投稿して本のプロモーションを応援できるサービス「NetGalley」(ネットギャリー)の新着作品紹介です。

 書誌情報や表紙は本稿執筆時点のものであり、刊行時には変更されている可能性がありますのであらかじめご了承ください。

ふしぎ駄菓子屋銭天堂13

廣嶋玲子(作)/jyajya(絵)/偕成社

内容紹介

ふしぎ駄菓子屋銭天堂13【ご注意下さい】NetGalleyに掲載している作品データは完成版ではありません。刊行までに仕様が変更になる場合もございますのでご注意下さい。

 4月24日(金)全国公開!「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」アニメ映画化決定!東映まんがまつりで、映画おしりたんてい・他2作と同時上映。

 銭天堂についての調査をおこなってきた六条という男。彼の研究所では、次の計画が進められていた。振り分けた小銭を関係者やアルバイトで雇った人間にもたせ、銭天堂にたどりつく作戦だ。同じ小銭袋をもった客を不審に思う紅子。六条は、いったいなにをたくらんでいるのか? そして銭天堂に危機がせまる。

 新シリーズ突入の人気シリーズ。

おすすめコメント

著者紹介
作:廣嶋玲子 (ひろしまれいこ)

神奈川県生まれ。『水妖の森』(岩崎書店)で第4回ジュニア冒険小説大賞、『狐霊の檻』(小峰書店)で第34回うつのみやこども賞受賞。作品に『送り人の娘』『火鍛冶の娘』(角川書店)、『盗角妖伝』『ゆうれい猫ふくこさん』(岩崎書店)、『魂を追う者たち』(講談社)、『十年屋 時の魔法はいかがでしょう?』(静山社)、「魔女犬ボンボン」シリーズ(角川書店)、「妖怪の子預かります」シリーズ(東京創元社)などがある。

絵:jyajya (ジャジャ)

福岡県生まれ。モバイル事業を中心とした会社で、アプリ制作、コンテンツ制作、サイト運営に携わる。2011年にフリーデザイナーとして独立。現在は、イラスト制作などで、活躍の場を広げている。絵本作品に『2ひきのすてきなおくりもの』文/廣嶋玲子(教育画劇)がある。

出版情報

発行形態:ソフトカバー
ISBN:9784036357307
本体価格:¥900 (JPY)
ジャンル:児童書/絵本
刊行日:2020/04/14

関連リンク

アニメ映画化記念Web限定書き下ろし小説
https://www.kaiseisha.co.jp/special/zenitendo/story/
偕成社HP ふしぎ駄菓子屋銭天堂スペシャルページ

NetGalleyの紹介ページ

NetGalleyの使い方(公式ヘルプ)

https://netgalley.zendesk.com/hc/ja/articles/115003991694
(※情報提供:株式会社メディアドゥ)

noteで書く

広告

著者について

About HON.jp News Blog編集部 1959 Articles
HON.jp News Blogは、これからも本(HON)を作ろうとしている人々に、国内外の事例を紹介し、デジタルパブリッシングを含めた技術を提供し、意見を交換し、仮説を立て、新たな出版へ踏み出す力を与えるメディアです。運営は、NPO法人HON.jp メディア部会が行っています。
タグ: / / / /