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「カッコいい」を考えることは、いかに生きるべきかを考えること!
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書誌情報や表紙は本稿執筆時点のものであり、刊行時には変更されている可能性がありますのであらかじめご了承ください。
「カッコいい」とは何か
平野啓一郎/講談社
内容紹介
「小説以外では、この十年来、私が最も書きたかった本で、実際に執筆していても頗る楽しかった」
――平野 啓一郎
マイルス・デイヴィス、三島由紀夫、仁義なき戦い、ナチスの制服……「カッコいい」を考えることは、いかに生きるべきかを考えること!
「カッコいいとは何か?」がわからないまま、20世紀後半の文化現象を論ずることは不可能である。第二次世界大戦後の世界を正しく理解するためには、「カッコいい」の理解が不可欠だ。
「カッコいい」という概念は、一体何なのか?
クレージーキャッツからハリウッド映画、ナチスの制服、ダンディズムまで、その本質を歴史的にたどっていく。
出版社からの備考・コメント
校了前のデータを元に作成しています。刊行時には内容が若干異なる場合がありますが、ご了承ください。
※発売前の作品のため、ネタバレのレビュー投稿は極力お控えいただけますよう、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
出版情報
発行形態:文庫・新書
ISBN:9784065170489
税抜価格:¥1,000 (JPY)
ジャンル:ノンフィクション
刊行日:2019/07/16
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