『とむらい屋颯太』梶よう子/徳間書店/6月7日刊行予定 ~ 発売前作品のゲラが読める NetGalley 新着作品紹介

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 毎日、どこかで誰かがあの世に行っている。これは江戸にあった小さな葬儀屋の奮闘物語。

 発売前の本のゲラを読み、レビューを投稿して本のプロモーションを応援できるサービス「NetGalley」(ネットギャリー)の新着作品紹介です。

 書誌情報や表紙は本稿執筆時点のものであり、刊行時には変更されている可能性がありますのであらかじめご了承ください。

とむらい屋颯太

梶よう子/徳間書店

内容紹介

とむらい屋颯太 弔いを出して飯を食う。それがあっしの生業

 新鳥越町二丁目の「とむらい屋」には 弔いの段取りをする颯太、 棺桶づくり職人の勝蔵、雑用の寛次郎、死者に化粧を施すおちえ、 そして坊主の道俊がいる。

 人の死なない日はない。

 毎日、どこかで誰かがあの世に行っている。

 これは江戸にあった小さな葬儀屋の奮闘物語。

出版情報

発行形態:ハードカバー
ISBN:9784198648640
ジャンル:文芸小説
刊行日:2019/06/07

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