《この記事は約 2 分で読めます(1分で600字計算)》
成婚当時の舞台裏と夫妻の軌跡を追い、これからの皇室を問う。
発売前の本のゲラを読み、レビューを投稿して本のプロモーションを応援できるサービス「NetGalley」(ネットギャリー)の新着作品紹介です。
書誌情報や表紙は本稿執筆時点のものであり、刊行時には変更されている可能性がありますのであらかじめご了承ください。
皇后雅子 妃から后への三十年
石井勤/講談社
内容紹介
保阪正康氏推薦!
「新時代のはじまりに、ぜひ読むべき一冊である。」
すべては、あの「取り決め」から始まった…
平成4年、皇太子徳仁親王と小和田雅子さんが結婚で合意。そこには、いまだに伏せられたままの「事情」がある。あれから30年近くが経つ。妃から后となる彼女と新天皇は国民とどう向き合い、メディアは皇室をどう報じてきたのか?
成婚当時の舞台裏と夫妻の軌跡を追い、これからの皇室を問う。
皇太子の結婚をめぐって宮内庁が強く要請し、国内メディアが沈黙を承諾した報道自粛。それが成ることによって、誰も予測していなかったことが起きていた。雅子妃決定に至るまでの「事情」とはいったいどのようなものだったのか……。
当時朝日新聞の皇室担当記者として取材の最前線にいた著者が、歴史の証言として残す、新天皇ご夫妻の「ほんとうの物語」。
出版社からの備考・コメント
校了前のデータを元に作成しています。 刊行時には内容が異なる場合がありますが、ご了承ください。
出版情報
発行形態:ハードカバー
ISBN:9784065153376
税抜価格:¥2,000 (JPY)
ジャンル:ノンフィクション
刊行日:2019/04/24
NetGalleyの紹介ページ
NetGalleyの使い方(公式ヘルプ)
https://netgalley.zendesk.com/hc/ja/articles/115003991694
(※情報提供:株式会社メディアドゥ)