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なぜ見るのをやめられないんだろう? ――“世界で一番YouTubeを見ている男”が伝える動画プラットフォームの舞台裏
発売前の本のゲラを読み、レビューを投稿して本のプロモーションを応援できるサービス「NetGalley」(ネットギャリー)の新着作品紹介です。
書誌情報や表紙は本稿執筆時点のものであり、刊行時には変更されている可能性がありますのであらかじめご了承ください。
YouTubeの時代 動画は世界をどう変えるか
ケヴィン・アロッカ(著)/小林啓倫(訳)/NTT出版
内容紹介
なぜ見るのをやめられないんだろう? ――“世界で一番YouTubeを見ている男”が伝える動画プラットフォームの舞台裏
10億人が利用する動画プラットフォ-ム「YouTube」には毎分400時間の動画がアッロードされている。何気なく誰かが投稿した動画が、シェアされ、リミックスされ、パロディとなり、新たな創造性を触発(感染=ヴァイラル)していくプロセスは、20世紀型のブロードキャストの終焉と全く新しい時代の到来を告げている。YouTubeトレンド分析部門のヘッドマネージャーが歴代バズ動画と拡散プロセスをよみときながら、巨大プラットフォームの成長過程と新しい世代の動画コミュニケーションの今を伝える最前線からのドキュメント。
―― WEBでも人でも“つながり”を生みだすものが成功するのだ。
=視ながら読める! QRコード付(136動画)=
プリロール
1 ― 動物園で ― YouTube 最初の動画
2 ― 歌う大統領―オートチューン時代のエンターテイメント
3 ― リミックス―新たな言葉
4 ― みんながアーティスト―世界中が「踊ってみた」
5 ― 新しい広告―リアルに、なにより誠実に
6 ― 新しい報道 ―世界が視ている
7 ― YouTube でお勉強―ネクタイを結ぶとき、コブラをつかむとき
8 ― ニッチこそが主流 ― マイクラ、モクバン、エレベーター
9 ― 隠された欲求をみたす―耳かき・ささやき(ASMR)・開封動画
10 ― バイラル動画をつくるには
11 ― 動画が私たちに何をもたらすか
12 ― ユーチューバーだけじゃない ― 視る人が文化をつくる
エンドカード
販促プラン
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出版情報
発行形態:ソフトカバー
ISBN:9784757103849
税抜価格:¥2,600 (JPY)
ジャンル:ノンフィクション , コンピュータ/インターネット
刊行日:2019/03/04
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