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人工知能をとりまく社会の問題について、丁寧に、客観的に、そして誠実にまとめられた本です。
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書誌情報や表紙は本稿執筆時点のものであり、刊行時には変更されている可能性がありますのであらかじめご了承ください。
AI社会の歩き方 人工知能とどう付き合うか
江間有沙/化学同人
内容紹介
松尾豊氏推薦! 人工知能をとりまく社会の問題について、丁寧に、客観的に、そして誠実にまとめられた本です。人工知能と法律や倫理を語る際には必読です。
人工知能が社会に浸透するとき、どのような変化が起こるのか。
汎用人工知能、自動運転車、仕事が奪われる、自律型兵器などをめぐる議論のほかにも、考えておくべきポイントはないだろうか。
本書では人工知能に関わる論点を、技術開発者、政策立案者、ユーザ、法・倫理関係者などの立場に分けて、具体的な事例とともに整理。
そのうえで、多様なステイクホルダーをつなぐための対話から見えてきた、人工知能と社会の関係の地図を描き出す。
楽観論にも悲観論にも流されない、人工知能との付き合い方を考える。
出版情報
発行形態:ソフトカバー
ISBN:9784759816808
税抜価格:¥2,000 (JPY)
ジャンル:コンピュータ/インターネット , 科学
刊行日:2019/02/28
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