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【編集部記事】各種報道によると、IT大手のHCL Technologies社(本社:インド・デリー市)は来年1月、政府支援を受け製造単価わずか35ドル(約3,000円)のAndroidタブレット機「Sakshat」を現地発売する模様。
Sakshatは、もともとインドの研究者たちによって学生向けタブレットPC設計プロジェクトから生まれたもので、Android OS、2GBメモリ、タッチスクリーンやWiFiを搭載する。インド政府は製造をHCL Technologiesに委託することを決定し、来年1月にも登場する模様だ。
なお、生産ロット次第では、製造単価20ドル台も夢ではないとのこと。【hon.jp】n
問合せ先:techpp.comの記事( http://techpp.com/2010/09/07/indias-35-android-tablet-set-to-arrive-in-jan-2011/ )