米ソニーが電子書籍端末「Sony Reader」シリーズを刷新、すべてタッチスクリーン型に

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【編集部記事】ソニー現地法人のSony Electronics社(本社:米国カリフォルニア州)は現地時間の9月1日、電子書籍端末「Sony Reader」シリーズの新モデルを発表する。

 新モデルは「Pocket Edition」(179ドル)、「Touch Edition」(229ドル)、「Daily Edition」(299ドル)の3種類で、ラインナップ的には現行と同じ切り分けとなっている。ただし、今回から全モデルが標準でタッチスクリーンを採用し、E-Ink社の最新型の電子ペーパーディスプレイを採用し表示性能も大幅に改善しているとのこと。WiFi/3Gによる通信機能を搭載しているのは最上位モデルの「Daily Edition」のみ。

 なお、本稿執筆時点では、米ソニー社のサイトにはまだこれら新モデルは掲載されていない模様。【hon.jp】n

問合せ先:Twice.comの記事( http://www.twice.com/article/456567-Sony_Updates_Reader_Line.php

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