クリーク・アンド・リバーが日本の出版物を中国の出版社に仲介、Hanvon製電子書籍端末にも

《この記事は約 1 分で読めます(1分で600字計算)》

【編集部記事】株式会社クリーク・アンド・リバー社(本社:東京都千代田区)は8月23日、同社の中国現地法人が現地出版社への日本の出版物の版権仲介事業について、第1号案件として株式会社文藝春秋(本社:同)の「泣き虫弱虫諸葛孔明」(著:酒見賢一)が決まったことを発表した。

 「泣き虫弱虫諸葛孔明」は上海の出版社から初版15,000部が発行される予定で、クリーク・アンド・リバー社では同様の案件を年内にも200件まとめたいとしている。また、翻訳された作品はHanvon製の電子書籍端末にも販売していきたいとのこと。【hon.jp】n

問合せ先:クリーク・アンド・リバーのプレスリリース( http://www.cri.co.jp/crinews/press/2010/cripress.2010-08-23.1342380388/view

広告

著者について

About hon.jp Staff 7938 Articles
株式会社hon.jp(2018年3月31日で解散)スタッフによる記事のアーカイブです。ニュースメディア「hon.jp DayWatch」はNPO法人HON.jpが事業継承し、2018年10月1日より「HON.jp News Blog」へ名称変更、リニューアルして運営しています。リンク先が消えている場合は、Wayback Machineなどを利用すると、当時の記事が掘り出せるかもしれません。
タグ: