クリーク・アンド・リバーが日本の出版物を中国の出版社に仲介、Hanvon製電子書籍端末にも

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【編集部記事】株式会社クリーク・アンド・リバー社(本社:東京都千代田区)は8月23日、同社の中国現地法人が現地出版社への日本の出版物の版権仲介事業について、第1号案件として株式会社文藝春秋(本社:同)の「泣き虫弱虫諸葛孔明」(著:酒見賢一)が決まったことを発表した。

 「泣き虫弱虫諸葛孔明」は上海の出版社から初版15,000部が発行される予定で、クリーク・アンド・リバー社では同様の案件を年内にも200件まとめたいとしている。また、翻訳された作品はHanvon製の電子書籍端末にも販売していきたいとのこと。【hon.jp】n

問合せ先:クリーク・アンド・リバーのプレスリリース( http://www.cri.co.jp/crinews/press/2010/cripress.2010-08-23.1342380388/view

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