英国が来年から付加価値税を税率引き上げ、電子書籍は「20%」でも紙書籍は「0%」

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【編集部記事】英出版業界ニュースサイトBookseller.comの記事によると、来年英国内で税率が引き上げられる付加価値税(日本の消費税に相当)について、電子書籍は課税対象になる一方、紙書籍は非課税対象となることが明らかになったとのこと。

 英国は日本と異なり、生活必需品については付加価値税は非課税となっており、書籍も従来から非課税対象となっている。しかし、EU協定および英政府の見解では電子書籍やオーディオブックは必需品ではないとの見解から、購入時に17.5%の付加価値税(来年から20%)が今後も課せられるとのこと。

 これにより、電子書籍の価格メリットが税金によって相殺されることになるため、欧州の電子書籍関係者の間では不満の声がさらに高まりそうな気配だ。【hon.jp】n

問合せ先:Bookseller.comの記事( http://www.thebookseller.com/news/121349-chancellor-keeps-vat-off-books.html

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