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【編集部記事】紀伊國屋書店(本社:東京都目黒区)と凸版印刷(本社:東京都台東区)は10月1日、図書館向け電子書籍配信サービス「NetLibrary」の販売について協業体制で推進することを発表した。
NetLibraryは米国OCLC社が開発・運用を行なっている図書館向けの電子書籍配信システムで、紀伊國屋書店は従来から日本国内の販売代理店として公共・大学図書館などを中心に営業活動を行なっていた。今回、凸版印刷と組み、デジタル化作業に伴うコストを折半することでより多くの出版社の参加を求めていく模様。【hon.jp】n
問合せ先:紀伊國屋書店のプレスリリース( http://prw.kyodonews.jp/open/release.do?r=200910015223 )