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【編集部記事】一般社団法人日本電子出版協会(本部:東京都千代田区、以後:JEPA)は12月21日、日本の電子出版の普及促進を目的とした「電子出版アワード2016」の受賞式を開催し、各部門賞を発表した。
「電子出版アワード」は2007年に創設され、その年に電子出版に貢献したと思われる製品やサービスなどをジャンル別に表彰するもの。大賞は「医書.jp」が獲得した。
なお、各部門賞は下記のとおり:
30周年特別賞●天谷幹夫氏 (パピレス会長)
30周年特別賞●鈴木雄介氏 (イーブック イニシアティブ ジャパン名誉会長)
30周年特別賞●小林敏氏 (W3C日本語組版の要件 編者)
デジタル・インフラ賞●Maruzen eBook Library (丸善雄松堂)
スーパー・コンテンツ賞●西尾維新デジタルプロジェクト (講談社)
エクセレント・サービス賞●医書.jp (医書ジェーピー)
チャレンジ・マインド賞●ターゲットの友 (旺文社)
エキサイティング・ツール賞●Picassol (出版デジタル機構)
【hon.jp】
問合せ先:JEPAのプレスリリース( http://www.jepa.or.jp/pressrelease/20161221-2/ )