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【編集部記事】月額定額制の電子書籍ストアやレンタルサイトには、退会すると作品がすべて読めなくなるというジレンマがある。そこに着目した新種の定額制電子書籍ストアEReatah(本社:米国ノースカロライナ州)が、今秋オープンに向けクローズドベータに入った。
EReatah社の最大の特徴は、電子書籍ファイルがAdobe DRM付きながらもダウンロードでき、退会しても読み続けることができるという点。著者・出版社側と交渉の結果、 月額16.99ドル(2冊)/25.50ドル(3冊)/33.50ドル(4冊)という可変的な料金体系を採用する。
簡単にいえば、単品制と定額制の間をとった、ハイブリッド型ストアといえる。【hon.jp】
問合せ先:EReatahのクローズドベータサイト( https://www.ereatah.com/ )