英国の弁護士「証言内容がなぜかFifty Shades of Greyの作品に似ている…」、性犯罪法廷での偽証を見抜く

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【編集部記事】米国の電子出版知財ブログが「The Passive Voice」が、英国の父娘の間で起こった珍・騒動と、その顛末を紹介している。

 記事によると、訴訟を起こしたのは娘で、実父から性的な被害を日常的に受けていたと刑事事件として訴えていた。実父側の弁護士が、娘による法廷証言を不自然に思い、調べた結果、人気アダルトロマンス小説「Fifty Shades of Grey」(著:E L James)に内容が酷似していることに気づき、2日目にその点を娘に追及。結果、娘側はあっさり「すべて嘘だった。父親のしつけが厳しすぎて嫌がらせで訴えた」と偽証であったことを認めたとのこと。

 即日、検察側が容疑全件を撤回し、実父の無罪判決が下されたが、担当裁判官も「長い間この仕事をしてきたが、初めての事例かもしれない」とコメントを残したという。

 「Fifty Shades of Grey」シリーズは個人の電子書籍作家E L James氏がKindle電子書籍として発売した女性向けアダルトロマンス小説で、2012年にはペーパーバック版が今回New York Timesランキング入りし、個人の電子書籍作家としては史上空前のメガヒットとなり、映画化もされ、日本語版も販売されている。【hon.jp】

問合せ先:The Passive Voiceの記事( http://www.thepassivevoice.com/2016/08/fifty-shades-incest-acquittal/

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