毎日新聞社等主催の「第1回日本ケータイ小説大賞」が決定

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 株式会社毎日新聞社(本社:東京都千代田区)、スターツ出版株式会社(本社:東京都中央区)、株式会社魔法のiらんど(本社:東京都千代田区)が開催していた「第1回日本ケータイ小説大賞」が11月28日に決定した。

 大賞は十和氏の『クリアネス』。優秀賞はゆき氏の「この涙が枯れるまで」と貞次シュウ氏の「地球最後の24時間」。他、TSUTAYA賞に陽未氏の「プリンセス」、審査員特別賞に流奈氏の「星空」が受賞した。

 「日本ケータイ小説大賞」は、急速に浸透してきたケータイ小説の分野で、新たな才能を発掘するために開催された国内初となる本格的文学賞。今回のテーマは「あなたの小説を待っている人がいる」となっており、審査員に室井佑月氏らを迎えて実施された。

【関連サイト】
本件に関するプレスリリース(PDF形式)
http://www.ozmall.co.jp/company/Release/Pdf/Release_101.pdf

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