巨大なスマホではありません、中国の開平市図書館が24時間電子書籍貸出機を2台導入

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【編集部記事】中国広東省の開平市図書館が、今年8月から面白いタイプの電子書籍貸出機を玄関に設置し、地元メディアの注目を浴びている。

 同図書館が導入したのは、スマートフォン形状の巨大液晶タッチディスプレイ2台で、閉館後も24時間稼働。訪問客は、画面上の本棚画面から電子書籍をタッチ操作で検索し、借りたい作品のQRコードを撮影して、自分のiPhone/Androidスマートフォンに専用アプリをダウンロードするようになっている。【hon.jp】

問合せ先:開平市図書館の電子書籍貸出機の案内( http://www.kplib.com/l_readnews.asp?InfoId=839&ClassId=1&Topid=0

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