電子書籍PRにも使える、コンテンツ配布用プラスチックカード印刷会社「DropCards.com」

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【編集部記事】デジタル化で先行する音楽業界では、インディーズ音楽家が自作をPRするためのツールやサービスが数多く存在する。その中の一つに、コンテンツ視聴用のプラスチックカードを大量制作して配布するというのがあるが、それも電子書籍で流用できそうだ。

 米国の個人作家ニュースサイト「The Book Designer」によると、可能なのはコンテンツ配布用プラスチックカード印刷大手の「DropCards.com」(本社:米国ニュージャージー州)で、ダウンロード用コードや配信URLもすべてセットで用意されるとのこと。

 1,000枚フルセットで400ドル(約48,000円)かかるので、メディア向けプレスリリースキットの一部などに使ったほうがよさそうだ。【hon.jp】

問合せ先:The Book Designerの記事( http://www.thebookdesigner.com/2015/03/dropcards-for-e-books-digital-downloads-with-a-difference/

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