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【編集部記事】アジア系ITニュースサイト「TechNode」によると、中国のECサイト最大手「Taobao」の電子書籍ストア「淘宝閲読」の担当チームが解散させられたとのこと。
「淘宝閲読」は中国アリババ・グループが運営する電子書籍ストアで、2011年にオープン。日本の和製コミックなども配信されている。ストア自体は引き続き運営されている模様。
記事によると、中国のデジタルコンテンツ課金手法は相変わらず携帯電話キャリア課金がポピュラーで、スマートフォン時代になった現在もTaobaoのようなサードパーティによる課金手法は定着していないとのこと。【hon.jp】
問合せ先:Tech nodeの記事( http://technode.com/2015/01/06/taobao-dissolves-its-digital-publishing-division/ )