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【編集部記事】現地報道によると、米Microsoft社(本社:米国ワシントン州)は現地時間の12月11日、Windows App Storeなどのデジタルコンテンツ決済手法としてP2Pベースの仮想通貨システム「Bitcoin」に対応した模様。
Bitcoinは、決済手数料や会員登録をまったく必要としないP2Pベースの仮想通貨システム。通貨単位は「1BTC」で、中央発行銀行を持たず、ユーザーのP2Pクライアントの演算能力を使って通貨供給量を逓減させるというまったく新しいアイデアが注目を浴び、昨年11月に1日あたり取引高がついにPayPal社を突破した。
まずは米国・デジタルコンテンツ限定での対応になる模様。【hon.jp】
問合せ先:米The Vergeの記事( http://www.theverge.com/2014/12/11/7375771/microsoft-supports-bitcoin-payments )