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伝統的な取次&書店流通の商業出版から、インターネットを活用したデジタルパブリッシングまで、広い意味での出版関連ニュースをデイリーでまとめて配信。ボットではありません。AIも使っていません。中の人がすべて自分の目で読んで、手作業でまとめています。2026年度のピックアップログ全件はこちら。
お知らせ
今年もやります! 即興で小説を書いて本にして販売開始まで3日間でやりきる出版創作イベント「NovelJam 2026」クラウドファンディング実施中!
社会
『みいちゃんと山田さん』アニメ化に知的障害者支援組織が意見書 作者や編集部の言動から偏見助長を懸念〈KAI-YOU(2026年8月20日)〉
Rakuten AI Optimism AI時代の読書を議論 「楽天Kobo」読書体験の可能性探る〈The Bunka News デジタル(2026年8月20日)〉
ひとことコメント
去年は楽天広報からぜひ取材をとわざわざ電話が来た(マイケル・タンブリン氏が来日するからなにか大きな発表があることを期待した)んだけど、今年はお呼びがかからなかったから行かなかったんですよね。Kobo Plusマダー? ってレポート記事が、楽天広報に嫌われちゃったかしら。佐渡島庸平氏が登壇してたんですね。でもKobo Plusの情報はなし。(鷹野)
『デジタルコンテンツ白書2026』発刊(2026年9月1日)〈一般財団法人デジタルコンテンツ協会のプレスリリース(2026年8月20日)〉
(Media Times)選挙の偽・誤情報拡散、対抗する地方メディア〈朝日新聞(2026年8月20日)〉
三宅香帆が語る、ブッククラブの可能性とファッションが心に与える体温〈FASHIONSNAP(2026年8月19日)〉
非読社会で問い直したい「読む筋トレ」 AI時代に広がる格差とは?〈朝日新聞(2026年8月19日)〉
経済
Kobo Plusが先行展開する海外でのサービス運用を調べてみました〈オーディオブックファンクラブ(2026年8月20日)〉
ひとことコメント
出版社の中の人がこうやって気にし始めるということは、なにか動いているor噂があるのかしら? ちなみにウチにはまだなにも話は来てないです。はい。(鷹野)
ドコモ「MANGA MIRAI」終了、購入済みマンガは「MangaPlaza」に移行〈ケータイ Watch(2026年8月20日)〉
ひとことコメント
あれまあ……決断が早い。しかし、提供開始のお知らせでは共同開発として連名されていたアカツキ・メディアドゥ・MyAnimeListは、クローズのお知らせには出ていません。3社の公式サイトにも情報はなし。なぜ。(鷹野)
広告費0円・2人運営で人気番組に 学研『聞く図鑑』Podcast成功の裏側〈日経クロストレンド(2026年8月20日)〉
ローソンの書店併設型店舗が自治体との連携を強化 地域の書籍供給を支える存在へ〈ダイヤモンド・チェーンストアオンライン(2026年8月20日)〉
『地球の歩き方』は“売上95%減”からどう立て直した? ホテルやお菓子、ディズニーまで広がるコラボ戦略:アセットの「再定義」〈ITmedia ビジネスオンライン(2026年8月20日)〉
「まんが王国」会員の訪問数が3割減少 「comico」もサービス終了で電子コミック業界に異変の兆し〈内外タイムス(2026年8月19日)〉
ひとことコメント
おお!? と思い、ビーグリーの2026年12月期2Q決算説明資料を確認。確かに、MAUは対前年比29.5%減とありました。でも同じページの反対側に、ARPPU(Average Revenue Per Paid User)は増えてると記載されてますね。(鷹野)
トーンアシスタント市場が価格崩壊している話〈えにしゆめ。(2026年8月19日)〉
ひとことコメント
ページ単価300円……フリーランス法とか取適法的に、公取委から発注側(つまり漫画家)が刺されそうな状態になってますね。(鷹野)
韓国ネイバーウェブトゥーン、アニメ・AIで利用者囲い込み…休載中も閲覧数増〈AFPBB News(2026年8月19日)〉
技術
Xのフィードに不快なポストが多いのは「怒りの反論でエンゲージメントが高まるため」との論文【やじうまWatch】〈INTERNET Watch(2026年8月20日)〉
ひとことコメント
負の感情を活用してユーザーの活性化を図っているわけですね。そんな場、率直に嫌だなあ。(鷹野)
エイベックス松浦会長、noteの“バズり記事”を「ほぼAI」で作成 「僕の60年分のデータを入れた」〈ITmedia AI+(2026年8月20日)〉
ひとことコメント
バズってるのは知ってましたが、まったく興味がわかなかったので読んでませんでした。正解だったか。しかしこの暴露によっていろいろな疑問が。「僕の60年分のデータを入れた」とあるが、そもそもそのデータをどうやって用意した? 大量のデータを元に生成するAIというとGemini Notebook(旧NotebookLM)があるが、最上位プランでも1ノート600ファイルの上限があるがほんとうにそんなことが可能なのか? 「AIが僕の指令で、noteのアカウントをAIが自分で作って、最初の記事を自動投稿しました」とあるが、アカウント作成時に出てくるreCAPTCHAを突破できたのか? 認証メールが届くはずだがそのプロセスまで自動化できるのか? その行為はnoteの規約違反にならないのか? (鷹野)
イベント
日本出版学会 関西部会・学術出版研究部会共催「J-STAGE 全文XML登載必須化――現状と課題」報告:中西秀彦氏〈大阪府大阪市北区(MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店)/8月21日〉
国立国会図書館・内閣府知的財産戦略推進事務局「デジタルアーカイブフェス」〈オンライン/8月25日〉
日本電子出版協会「日本語をデジタルに載せる ―― ヒラギノからJLReq-dまで」講師:木田泰夫氏〈オンライン/8月28日〉
日本電子出版協会「激変する市場のトレンドと次世代ビジネス戦略 ーー『電子書籍ビジネス調査報告書2026』から」講師:飯田一史氏・柴谷大輔氏〈オンライン/8月31日〉
文化通信社 第6回 活字文化フォーラム「出版流通の転換点―書店の持続可能性を考える」〈東京都台東区(東天紅上野本店)/9月4日〉
日本電子出版協会「『本とコンピュータ』から『軽出版者宣言』へ」講師:仲俣暁生氏〈オンライン/9月4日〉
出版白門会 第2回 出版・書店の明日を考えるセミナー 講演会「出版産業にとってのAI地図」講師:堀鉄彦氏〈東京都千代田区(出版クラブホール)/9月18日〉
第1回 朗読フェスティバル「NovelRecital」〈世田谷文学館+オンライン(2026年9月19日)〉
お知らせ
文学フリマ大坂14に出店します
9月13日(日)にインテックス大阪2号館で開催される文学フリマ大坂14に出店します。ブース番号は い-25〜26 です。
NovelRecitalブース出店募集中!
9月19日(土)に世田谷文学館で開催される朗読フェスティバル「NovelRecital」のブース出店申込は「朗読あり」枠が完売、残るは「朗読なし」枠のみとなりました。詳細は下記リンク先をご確認ください。
新刊『出版とフリー 〈無料〉との競争の果てに起きたこと』について
クリス・アンダーソンの名著『フリー〈無料〉からお金を生みだす新戦略』(2009年・NHK出版)を再読し、日本の出版状況に合わせて考察した10年前の連載コラムが本になりました。最終章は書きおろしの「生成AIとフリー」です。
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