「ネットサーフィンの主力機は相変わらずパソコン」米国のネット調査会社が世界各国のアナリティクス・データを無料公開

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【編集部記事】米国のネット調査会社StatCounter社(本社:米国カリフォルニア州)は現地時間12月16日、同社が蓄積しているブラウザ利用アナリティクスデータを無料で閲覧できるサイト「StatCounter Global Stats」を公開した。

 これに伴い、同社では世界全体のユーザー概況も発表。それによると、ネットサーフィン機器の主力は相変わらずパソコン(とくにWindows 7機)が76.1%のシェアを獲得しており、続いてスマートフォンが19.1%、タブレットが4.8%となっているとのこと。

 電子書籍ストアベンダーは、注目しておきたい数字だ。【hon.jp】

問合せ先:「StatCounter Global Stats」サイト( http://gs.statcounter.com/

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