《この記事は約 1 分で読めます(1分で600字計算)》
【編集部記事】Apple社(本社:米国カリフォルニア州)は現地時間の10月16日、同社がiPhone・iPad上で運営するアプリ販売ストア「iTunes App Store」「Mac App Store」の為替レート変更を実施し、その影響で日本国内向けアプリの価格区切りも変更される模様。
この為替レート変更はiTunes App Store立ち上げ後では二度目となるもので、日本時間の今朝未明に実施。結果、昨日85円で販売されていたアプリが今朝から順次100円に値上げされることになる。
国内の出版社各社や電子書籍ベンダーでアプリ形式で電子書籍を提供しているなら、iTunes Connectの配信アプリ管理画面を要確認だ。
※本記事の執筆当初、Apple社は最低単価を「80円」と開発者画面で告知しておりましたが、18日未明に「100円」と訂正したため、本記事も修正させていただきます。
【hon.jp】
問合せ先:9to5macの記事( http://9to5mac.com/2013/10/16/pricing-in-japanese-app-store-to-increase-due-to-exchange-rate-fluctuations/ )