米Barnes & Noble社、電子書籍端末「NOOK」シリーズの液晶タブレット版から撤退、電子ペーパー版に集中へ

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【編集部記事】米国の書店チェーン最大手Barnes & Noble社(本社:米国ニューヨーク州)は現地時間6月25日、2013年度の業績発表を行ない、1.55億ドル(約150億円)の赤字決算となったことを発表した。

 それによると、各部門とも前年度と比較として若干の売上低下を記録したが、とくに昨年末のクリスマス商戦で電子書籍端末「NOOK」のタブレット版が価格競争に負けて売れず、グループ全体の業績を悪化させたとのこと。これにより、同社では今後の新端末開発は電子ペーパー版NOOKのみに注力していく計画だとしている。

 なお、この戦略変更に伴い、同社ではAndroid版NOOKビューワアプリのサードパーティ製タブレットへのプリインストール提供を始めており、先週も児童向けタブレットメーカー2社との提携を発表したばかり。【hon.jp】

問合せ先:Barnes & Noble社のプレスリリース( http://www.businesswire.com/news/home/20130625005839/en/Barnes-Noble-Reports-Fiscal-2013-Year-End-Financial

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