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【編集部記事】個人の電子書籍作家が急増中の欧米圏で、彼らの作品品質を高めるための編集作業代行サービスが続々登場している。
たとえば英国では、フィクション作品専門の「Stephtin Reads」という有償の推敲ベンチャーが話題となっており、依頼された原稿(30,000ワード=5英ポンドから)を担当となったプロ読者(編集者)が全部読み、メール・Twitter・Skypeなどを介して強調すべき箇所/修正すべき箇所などをページ単位で指摘してくれる。
一方、ベルギーでは法人ドキュメントや英文作家向けにクラウド方式で校正・翻訳・コピーライティングしてくれる人材紹介ポータルサイト「TextMaster」がREST APIを公開し、関連法人とのシステム連携促進を初めている。【hon.jp】
問合せ先:Stephtin Reads社のサイト( http://stephtinreads.co.uk/ )