米Microsoftが“iPadキラー”タブレット機シリーズ「Surface」を発表、ARM版とIntel版の2モデル

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【編集部記事】Microsoft社(本社:米国ワシントン州)は現地時間6月18日、同社ブランドでは初となるタブレット機「Surface」シリーズを発表した。

 Surfaceは10.6型カラー液晶タッチディスプレイを搭載した超薄型タブレットで、キーボード代わりになる専用カバーが標準付属するのが最大の特長。下位モデルのARMプロセッサ版と、上位モデルのIntelプロセッサ版の2機種が提供される予定で、前者にはOSとして「Windows RT」とMicrosoft Office Home/Student、後者は「Windows 8 Pro」が標準搭載となる。

 価格・発売日はまだ明らかにされていないが、オンライン経由で下位モデルが先行して発売されるとのこと。【hon.jp】

問合せ先:Surfaceの製品概要ページ( http://www.microsoft.com/surface/en/us/default.aspx

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