幻冬舎、幸田真音氏による新作書き下ろし小説の配信を開始

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【編集部記事】文芸系大手出版社の幻冬舎(本社:東京都渋谷区)は11月4日、幸田真音氏による書き下ろし小説『だったらボクがやる 宇崎治朗政治塾へようこそ』の電子書籍配信を開始した。

『だったらボクがやる 宇崎治朗政治塾へようこそ』は、41社の就職試験に落ち、やっと決まった派遣の仕事も切られた主人公が、一言もの申すために政治塾へ参加することになるという、現代社会へのメッセージ性を持たせたストーリー。連載は毎月1回で、12回の予定。1話あたり100円(税別)で、第1話は無料。主要な電子書店で取り扱われ、iPhoneやAndroid端末、フィーチャーフォン、PCなどあらゆる端末で読める。

電子書籍による書き下ろし連載は同社でははじめての試み。【hon.jp】

問合せ先:幻冬舎『だったらボクがやる 宇崎治朗政治塾へようこそ』特設ページ http://www.gentosha.co.jp/pickup/datta/

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