幻冬舎、電子書籍連載「だったらボクがやる 宇崎治朗政治塾へようこそ」最終回を配信、来年に紙書籍化

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【編集部記事】株式会社幻冬舎(本社:東京都渋谷区)は10月5日、昨年11月から主要電子書籍販売サイトで連載配信してきた経済小説「だったらボクがやる 宇崎治朗政治塾へようこそ」(著:幸田真音)の最終回を配信スタートした。

 本著は、同社の電子書籍の新しい取り組みとして、書籍化前に電子書籍で発売する企画の第一弾。2011年11月より毎月1話ずつ配信し、今回の第12回が最終回となる。著者の幸田真音(こうだまいん)氏は、2000年にベストセラーになった「日本国債」(講談社)など、経済関連書・小説の作者として有名で、NHK経営委員やさまざまなテレビ番組でも活躍中。

 幻冬舎では、来年にも本作品を紙書籍で発売する予定とのこと。【hon.jp】

問合せ先:幻冬舎の電子書籍情報( http://www.gentosha.co.jp/pickup/datta/

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