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文庫書きおろしの人気シリーズが、新装版として講談社文庫から登場!
発売前の本のゲラを読み、レビューを投稿して本のプロモーションを応援できるサービス「NetGalley」(ネットギャリー)の新着作品紹介です。
書誌情報や表紙は本稿執筆時点のものであり、刊行時には変更されている可能性がありますのであらかじめご了承ください。
新装版 院内刑事
濱嘉之/講談社
内容紹介
廣瀬知剛は、政治家も利用する大手病院で働く警視庁公安総務課OB。モンスターペイシェント、院内暴力、セクハラ、果ては暴力団関係者、薬物反応の出た患者の対応まで、ありとあらゆるトラブルの処理に追われている。ある日、脳梗塞で倒れた財務大臣がICUに運ばれてきた。どうやら何者かに一服盛られたらしい――院内刑事の秘密捜査がはじまる!
出版社からの備考・コメント
校了前のデータを元に作成しています。刊行時には内容が若干異なる場合がありますがご了承ください。
おすすめコメント
“院内刑事”とは、実在する職業であることをご存じですか?
院内交番を設置し元警察OBを配する病院は、実は全国に数多くあります。警視庁出身で、現在は危機管理コンサルティングに従事する異色の作家、濱嘉之が描く医療×警察のストーリーは、そのリアリティが圧倒的!
今回の新装版をスタートに、『院内刑事』シリーズは3か月連続刊行されますので、お楽しみに。
――担当編集者より
出版情報
発行形態:文庫・新書
ISBN:9784065182031
本体価格:¥650 (JPY)
ジャンル:文芸小説 , ミステリー/サスペンス
刊行日:2019/12/13
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