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鬼の因縁で斬り殺される血筋の呪い──?
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書誌情報や表紙は本稿執筆時点のものであり、刊行時には変更されている可能性がありますのであらかじめご了承ください。
今昔百鬼拾遺 鬼
京極夏彦/講談社
内容紹介
鬼の因縁で斬り殺される血筋の呪い──?
連続通り魔事件「稀譚月報」記者・中禅寺敦子と女子高生・呉美由紀が解き明かす!
「先祖代代、片倉の女は殺される定めだとか。しかも斬り殺されるんだという話でした」
昭和29年3月、駒沢野球場周辺で発生した連続通り魔・「昭和の辻斬り事件」。七人目の被害者・片倉ハル子は自らの死を予見するような発言をしていた。ハル子の友人・呉美由紀から相談を受けた「稀譚月報」記者・中禅寺敦子は、怪異と見える事件に不審を覚え解明に乗り出す。
百鬼夜行シリーズ最新作!
出版社からの備考・コメント
校了前のデータを元に作成しています。刊行時には内容が異なる場合がありますが、ご了承ください。
出版情報
発行形態:文庫・新書
ISBN:9784062940351
税抜価格:¥690 (JPY)
ジャンル:文芸小説 , ミステリー/サスペンス
刊行日:2019/04/20
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