吉田修一氏の小説「悪人」が累計210万部を突破、映画公開に合わせ今月からはケータイ電子書籍も発売

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【編集部記事】株式会社朝日新聞出版(本社:東京都中央区)は9月17日、朝日新聞に連載された後、2007年に書籍化された長編小説「悪人」(著:吉田修一)が累計210万部を突破したことを明らかにした。

 「悪人」は逃亡中の殺人犯と女が主人公のサスペンス風小説で、今月7日からは映画が全国公開。朝日新聞出版では映画公開に合わせ、今月からケータイ電子書籍版も発売している。

 朝日新聞出版のプレスリリースによると、累計210万部という数字は単行本・文庫本の販売合計部数とのこと。【hon.jp】n

問合せ先:ケータイ電子書籍版「悪人」( http://hon.jp/search/3.0/null/212910/ )

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