『皇室女子 “鏡”としてのロイヤル・ファミリー』香山リカ(著)/秀和システム/1月28日刊行予定 ~ 発売前作品のゲラが読める NetGalley 新着作品紹介

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 男女雇用機会均等法施行以後、日本の多くの女性たちが当人として、また家族としてぶち当たってきたさまざまな心の問題を、“写し鏡”としての皇室女性たちのお姿を通して、精神科医の香山リカ氏が鮮やかに切り取ります。
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 書誌情報や表紙は本稿執筆時点のものであり、刊行時には変更されている可能性がありますのであらかじめご了承ください。

皇室女子 “鏡”としてのロイヤル・ファミリー

香山リカ(著)/秀和システム

内容紹介

皇室女子 “鏡”としてのロイヤル・ファミリー 本書は、美智子さま、雅子さま、紀子さま、愛子さま、眞子さま、佳子さまの6人の皇室女性を通して見えてくる、日本の多くの女性たちが抱える共通の課題・問題を論じます。
 働き方、婚約、結婚、出産、子育て、ジェネレーション・ギャップ等々、皇室のやんごとない女性たちも、日本の多くの女性たちと同じ問題を抱え、それを克服しながら、平成という世を渡ってきました。いわば皇室は私たちを写す“鏡”でした。
①「〈努力ではどうにもならないことがある〉と気づけない」
②「やっぱり〈婚家より実家が頼り〉に思える」
③「〈私事より義務優先〉を次の世代にも求めてしまう」
④「〈子どもはまだ?〉がタブーでない社会に日々傷つく」
⑤「自分の〈痩せすぎ〉を自覚できない」
⑥「〈ふつうの生活〉が一番むずかしい」
⑦「〈子どもが自分の思い通りにならない〉ことに愕然とする」……等々、
男女雇用機会均等法施行以後、日本の多くの女性たちが当人として、また家族としてぶち当たってきたさまざまな心の問題を、“写し鏡”としての皇室女性たちのお姿を通して、精神科医の香山リカ氏が鮮やかに切り取ります。

出版情報

発行形態:ソフトカバー
ISBN:9784798056340
税抜価格:¥1,400 (JPY)
ジャンル:趣味/実用 , ノンフィクション
刊行日:2019/01/28

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