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【編集部記事】米国の電子書籍ニュースサイト「Teleread」によると、ニューヨーク市立図書館などが電子書籍ビューワの使い勝手の悪さを改善するため、独自のビューワアプリ開発プロジェクトを立ち上げた模様。
このLibrary Simplifiedプロジェクトは、多数の公営図書館と共同で行なわれるもので、OverDrive社など既存の電子書籍ビューワアプリの使い勝手の悪さを解決するためのもの。とくに、ユーザビリティの悪さの多くはDRM設計に起因するとし、より来館者たちにやさしい新DRM方式の提案なども盛り込んでいく計画となっている。【hon.jp】
問合せ先:米Teleread.comの記事( http://www.teleread.com/ebooks/new-e-book-software-on-the-way-from-new-york-public-library-relief-ahead-for-drm-tortured-patrons/ )