小学館、ペーパーバック書籍&電子書籍の新ブックブランド「P+D Books」を5月に立ち上げ、昭和の名作を中心に

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【編集部記事】株式会社小学館(本社:東京都千代田区)は5月25日、ペーパーバック書籍&電子書籍の新ブックブランド「P+D Books(ピープラスディー)」を立ち上げる。

 P+D Booksは、後世に受け継がれるべき、現在入手困難となっている昭和の名作を集めた新レーベルで、B6判のペーパーバック書籍と電子書籍を同時に同価格で発売する予定。

 初回ラインナップは「山中鹿之助」(松本清張)「どくとるマンボウ追想記」(北杜夫)など16作品を予定しており、予価は390〜650円(税前)。【hon.jp】

問合せ先:小学館のプレスリリース( http://www.shogakukan.co.jp/st/files/20150316.pdf ※PDF形式)

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