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伝統的な取次&書店流通の商業出版から、インターネットを活用したデジタルパブリッシングまで、広い意味での出版関連ニュースをデイリーでまとめて配信。ボットではありません。AIも使っていません。中の人がすべて自分の目で読んで、手作業でまとめています。2026年度のピックアップログ全件はこちら。
総合
Around the Book World: Monday, October 5th, 2026(出版業界の最新情報:2026年10月5日(月))〈Publishing Perspectives(2026年10月5日)〉
社会
「料理は科学」、漫画・書籍が広げる裾野 納得感で「学ぶ」ものに〈日本経済新聞(2026年10月6日)〉
『デザインのひきだし』津田淳子 紙の本だからこそ、できること〈日経BOOKプラス(2026年10月6日)〉
三宅香帆さんが語るAIと読書 「問い」があると、本がより面白く〈朝日新聞(2026年10月6日)〉
漫画で問う、AIが小説を書く100年後 人は創作を続けられるのか〈朝日新聞(2026年10月5日)〉
電子コミック“しか読まない”人はかなり少数派?16%にとどまる…6割弱は「紙のマンガも読む」〈オタク総研(2026年10月5日)〉
私はほぼ電子で読んでますが、紙で読む場合もごくまれにあります。その場合「電子コミック“しか読まない”」にはならないから、16%の中には入らないことになりますね(鷹野)
経済
【デジタルマーケティングの真価】16 AI時代のブランド戦略 「欲しい瞬間」を捉えるCEPマーケティングとは〈The Bunka News デジタル(2026年10月6日)〉
【連載】「出版社SCOPE ~得意技を拝見~」㉕ アルファポリス ネットを軸に9期連続増収〈The Bunka News デジタル(2026年10月6日)〉
記事では触れられていませんが「9期連続増収」の前、増収できなかった2017年3月期は『ゲート』アニメ放送終了後の返本が予想以上に拡大したときですね。(鷹野)
本・カルチャー好きのための月額制メディア「ダ・ヴィンチnote」が2026年12月1日スタート!〈ダ・ヴィンチWeb(2026年10月6日)〉
ジャンプは、100万部を割っても弱くなっていない。〈萬田大作 / Manga to the World(2026年10月6日)〉
動き出した書籍流通の効率化 書店の品ぞろえ、売れ筋に偏らぬ知恵を〈日本経済新聞(2026年10月6日)〉
Marvel, Webtoon Team on Digital Comics App(マーベルとウェブトゥーン(・エンターテインメント社)チームがデジタルコミックアプリでコラボレーション)〈Publishers Weekly(2026年10月5日)〉
ウェブトゥーン・エンターテインメント社が昨年9月にディズニーと締結した「新たなデジタルコミックプラットフォームを開発・構築」する合意のやつです。合意から1年がかりか。今後、ディズニー傘下の他ブランドを網羅するよう拡大される予定とのこと(鷹野)
Quick Wins for Stronger Digital Sales: Practical Strategies Publishers Can Use Now(デジタル販売を強化するための即効性のある方法:出版社が今すぐ使える実践的な戦略)※記事広告〈Publishers Weekly(2026年10月5日)〉
少年・青年向け新漫画レーベル「HACHA」10月5日創刊 4作品の配信と新人賞応募受付を同時スタート〈Real Sound|リアルサウンド ブック(2026年10月5日)〉
日経BP『日経トレンディ』『日経エンタテインメント!』澤原昇総編集長に聞く ビジネスに効く両誌の電子版を9月に創刊〈The Bunka News デジタル(2026年10月5日)〉
パラマウント、ワーナー買収で社名を「スカイダンス」に 巨大メディア誕生へ〈CNET Japan(2026年10月5日)〉
技術
Google AI Overviewsでサイトへのクリックが約4割減、満足度は変わらず〈海外SEO情報ブログ(2026年10月6日)〉
「AIによる概要」が出るのがGoogle検索全体の4割なので、「Google検索全体でサイトへのクリックが4割減った」わけではなく、約18.5%の減少になるそうです(鷹野)
OpenAI、「ChatGPT」の文章に電子透かし EUで数週間以内に導入〈CNET Japan(2026年10月6日)〉
Google ドライブ、Google ドキュメントでMarkdown(.md)をそのまま扱えるように〈窓の杜(2026年10月6日)〉
「楽天ドライブ」で不正アクセス、保存データ1万5382件が閲覧・取得〈ケータイ Watch(2026年10月6日)〉
日経BP、メールアカウントへの不正アクセスにより個人情報漏えいの疑い。日経新聞社への攻撃が影響〈INTERNET Watch(2026年10月6日)〉
日経新聞の情報漏洩からの玉突き事故。漏洩した可能性があるのは26件。他業種での事例があまりに件数が多いので、「たったの」と書きそうになった。しかし、デジタル相が「自分の情報は自分で守って」なんて言ってるけど、もう預けちゃった情報はどうしようもないでしょ。削除しても退会しても、相手が「削除済みフラグ立てるだけ」あるいは「退会済みフラグ立てるだけ」って処理をしていたら、情報残っちゃいますからね。「個人情報を預けない」以外に身を守る術はない。そして個人情報を預けないと提供されないサービスだらけだから、詰んでますよねぇ……(鷹野)
不正アクセスなぜ急増 原因はAIか、それとも…… 専門家の見解は〈ITmedia NEWS(2026年10月6日)〉
真面目な専門家は確証がないと「断定できない」と言いますよね。うかつなことを言えない(鷹野)
AIでサイバー攻撃のコスト激減 数行の指示だけで27社に侵入、カード情報60万件超が流出〈週刊アスキー(2026年10月5日)〉
こちらはセキュリティ企業による報告。立場的に「危機意識を煽った方が儲かる」のですよね、彼らは。だから、いささか煽り気味な気がします(鷹野)
イベント
日本出版学会 出版産業研究部会・出版デジタル研究部会 共催「『電子書籍市場』から『デジタルパブリッシング・コンテンツ市場』へ」報告者:柴谷大輔氏(株式会社インプレス インプレス総合研究所)〈オンライン/10月8日〉
日本出版学会 出版フィールドワークプロジェクト・関西部会「ジュンク堂書店創業者・工藤恭孝氏 公開インタビュー」〈神戸市中央区(珈琲春秋 Kobe 三宮店)/10月10日〉
日本電子出版協会「基礎からのデジタルフォント」講師:山本太郎氏〈オンライン/10月13日〉
日本電子出版協会「AI普及時代に出版社が留意しておくべき著作権の論点 2026年」〈オンライン/10月14日〉
紀伊國屋書店「若者は本を読まないの? 「読解力」ってなんだ?」飯田一史氏『「若者の読解力低下」というウソ』(集英社インターナショナル)×稲田豊史氏『本を読めなくなった人たち』(中央公論新社)〈東京都新宿区(紀伊國屋書店 新宿本店)/10月22日〉
日本電子出版協会「デジタル出版社インプレスの歩みと、技術書サブスク『テックリブ』」講師:高橋隆志氏〈オンライン/10月23日〉
日本出版学会 学術出版研究部会「学術コミュニケーションにおける書籍出版:課題と展望」〈東京都新宿区(早稲田大学)/10月23日〉
「出版業界は沈没しない!──これからの出版人のためのライトなトーク」登壇者:渡辺沈没氏、高野翔氏〈東京都三鷹市(本と珈琲の店 UNITÉ)+オンライン/10月24日〉
日本電子出版協会「『紙』から『Web』、そして『AI』へ——『@IT』起業からメディアの現在を考える 2026年」講師:藤村厚夫氏・新野淳一氏〈オンライン/10月26日〉
日本電子出版協会「デジタル辞書の40年」講師:永田健児氏〈オンライン/10月29日〉
日本出版学会賞 受賞記念講演会「外地書店・外地取次研究の現在地──わかったこと、わからなかったこと」講師:日比嘉高氏(名古屋大学大学院人文学研究科 教授)〈オンライン/10月29日〉
本の学校 出版シンポジウム 2026 in東京 書店再興会議「これからも本を売り続けていくために」〈東京都品川区(きゅりあん 品川区立総合区民会館)/11月15日〉
日本図書館協会 出版流通委員会「公共図書館における電子書籍提供サービスの実際:導入と運用」〈東京都中央区(日本図書館協会研修室)+オンライン/11月28日〉
日本出版学会「2026年度秋季研究発表会」&「新潟市内マンガ関連施設視察ツアー」〈新潟県新潟市(開志専門職大学)/12月5日~6日〉
お知らせ
文学フリマ福岡12に出店します
10月4日(日)に博多国際展示場で開催される文学フリマ福岡12に出店します。ブース番号は A-05〜06 です。
新刊『出版とフリー 〈無料〉との競争の果てに起きたこと』について
クリス・アンダーソンの名著『フリー〈無料〉からお金を生みだす新戦略』(2009年・NHK出版)を再読し、日本の出版状況に合わせて考察した10年前の連載コラムが本になりました。最終章は書きおろしの「生成AIとフリー」です。
非営利かつ無料メディアの継続と発展のための約束について
記事の閲覧中にメルマガ登録や寄付を促すメッセージを表示するようにした理由について説明しています。
ポッドキャストについて
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