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【編集部記事】ソニー株式会社(本社:東京都港区)は10月4日、同社の電子書籍端末「Sony Reader」シリーズの最新モデルとなる「Reader PRS-T3S」を発売する。
PRS-T3Sは、今月欧州向けに発売される「PRS-T3」の日本向けモデルで、ブラック・レッド・ホワイトの3色を用意。iPadのように標準装備の保護フロントカバー(別売)の開閉で電源がON・OFFされるようになっており、さらにソニー独自開発のディスプレイ背面基板を採用したことで、現行のE-Ink製電子ペーパー端末では避けられなかった数ページおきの“リフレッシュ現象”をほぼ解消している。
価格は9,980円(税込)で、すでに予約受付を開始している。【hon.jp】
問合せ先:PRS-T3Sの製品概要ページ( http://pur.store.sony.jp/Qnavi/Purchase/PRS-T3S_RS/ )